オリジナル カッティングステッカーを1枚から大量発注までハイクオリティーで製作致します。
カッティングステッカーとは
カッティングステッカーとは、自己粘着性のある単色の塩ビ粘着シートにコンピュータでデザインされ切り抜いたものです。
専用のカッティングプロッターを使って塩ビ粘着シートに切り込みを入れ、不要な部分を取り除きます。
その後、転写シートを使って文字やイラストだけ貼り付ける事が出来るステッカーです。
カッティングステッカーは、デザイン性が高く、耐久性や耐候性があるため、屋外での使用や車やバイク、スマートフォンなどの携帯電話、家電製品、建築物など様々な場所で利用されています。また、広告や看板、イベントのプロモーションなどにも利用されます。
シンプルなのでガラスに貼っても背景を妨げず、ロゴや文字をクリアに表現できます。
特に自動車にはガラスに貼っても視界を妨げの影響を極力抑えられます。
カッティングステッカーは、デザインやサイズによって価格が異なりますが、1枚あたり数百円から数千円まで幅広く取り扱われています。
デザイン性や耐久性を重視する場合は、高価格帯になる場合もあります。
カッティングステッカーは単色シートですが、プリントステッカーに比べて屋外の耐久性に優れてます。
また単色シートですのでカラーはシートのカラーから選択頂きます、シートのカラーに無いカラーをご希望の場合はプリントステッカーを選択して下さい。
カッティングステッカーの構造
カッティングステッカーの構造は下記の通りです。
①転写シート
バラバラのカッティングステッカーを転写シートに貼り付けて、貼り付けたいところに転写シートごと貼り付けます。
しっかり貼り付けた後は転写シートのみを剥がして貼り付け完了です・
②カッティングステッカー
文字やイラスト、ロゴをカットした粘着性のあるシートです。
貼り付けはこのカッティングステッカーのみが残ります。
③台紙
カッティングステッカーと転写シートを貼り付けるためのものです。
貼り付けパターン
カッティングステッカーは通常表側から貼る事が多いですが、ガラス等の透明なものに貼る場合は表側から貼るパターンと内側から貼るパターンがあります。
そのパターンとして、高所の窓や外側からステッカーを貼り付け出来ない場合に有効です。
内側から貼るパターンの場合、カットを反転させる必要があります。
ガラス等の内側から貼る場合は反転の旨をお知らせ頂ければ、反転でカット致します。
但し、カラーによっては粘着面が同じカラーでないシートもありますので、事前にお問い合わせ下さい。
反転カットはカッティングプロッタで簡単に出来ますので、別途料金はかかりません。
データ入稿について
カッティングステッカーを作るには、カッティングプロッターへカットデータを送るためのデータファイルが必要になります。
このデータファイルは、イラストレーター等で作成したベクターデータになります。
入稿データがイラストレーター等で作成したベクターデータ(ai・EPS・PDF)であれば問題ございませんが、JPGやPNG等のラスターでカッティングステッカーを作る場合は、JPGやPNG等のラスターをベクターデータに変換する必要がございます。
JPGやPNG等のラスターやイラストレーター等のベクターデータ以外でのご入稿の場合は、入稿データ作成サービスにデータ作成のご依頼をお願い致します。
カッティングシートの種類
カッティングシートは用途やカラー等によって様々な種類があります。